21世紀になり、開発こそが進歩であるという神話は終わりました。
どのように創り出し、いかに処理していくかは、これからの大きな課題です。
建物の寿命、地震、台風による災害、さらに都市化による再開発、インフラの老朽化等々により建築物の解体が行われていました。
しかし、人間の可能性を信じさらに発展させていくためには、地球規模の創造力が必要です。
建物をリフレッシュするための改造、無公害型の解体工法の進歩、単純な新築・解体の繰り返しから有用な資源の再利用による地球規模の資源の保全、分別による資源の回収がこれからの解体工事の基本です。
私たちの仕事は建設の始まりであるビルの解体、それに連なる建設産業廃棄物処理に携わっています。
創業昭和44年以来の経験と実績を積み重ね、未来の地球環境の向上ににつながる仕事を目指し努力しています。
今後も『明日を守るのはわたしたち』、その自覚を持ってより豊かな社会環境実現のため全力を尽くします。
株式会社 東部開発
代表取締役 首藤 聖司