東部開発は、皆様に認知度の高い、産業廃棄物処理事業以外にも、建造物解体事業、アスベスト事業、リサイクル事業を主軸として、業務活動を行わせていただいております。
それぞれの業務を皆様のお役にたてるように営ませていただいておりますが、不明な点等ありましたら、どうぞ気兼ねなくお問い合わせをお願いします。
東部開発は、以下のような工事で、皆様のお役に立っています。
平成30年度表彰(大分県)
平成29年度建住大第3-1号城南1A-2・2A-1解体工事
工期
H29.6.8~H29.10.12 【表彰状を見る】
平成28年度表彰(大分市
大分市立碩田中学校校舎等解体工事
工期
H27.3.23~H24.7.31 【表彰状を見る】
平成25年度表彰(大分市
戸次小学校特別教室棟解体工事
工期
H24.6.14~H24.8.31 【表彰状を見る】
平成24年度表彰(大分市
大分市立南大分小学校南校舎・プール・幼稚園園舎外解体工事
工期
H23.5.18~H23.7.15 【表彰状を見る】
平成23年度表彰(大分市
敷戸南S51住宅1A-15外3棟解体工事
工期
H23.1.18~H23.3.15 【表彰状を見る】
平成22年度表彰(大分市
旧佐賀関支所庁舎解体工事
工期
H22.1.5~H22.3.15 【表彰状を見る】
建造物解体事業では、解体工事・造成工事・舗装工事・浚渫工事・一般土木工事を行っております。
長い時間、人の役に立って役目を終えた建築物を速やかに解体することは、新しい「創造」へ繋がります。そして、この狭い日本の限られたスペースを有効利用するためには、必要な事でもあると考えております。
私たちは、跡の処理に適した解体作業を新しい創造のプライドを持って作業させて頂きます。
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産業廃棄物とは、事業活動に伴って発生する廃棄物で、固形状、液状のものをいい、気体状のものは廃棄物に該当しません。
また、一般家庭から発生する廃棄物は一般廃棄物といい、主に行政機関にて処理されます。
当社は廃棄物処理法が適用される産業廃棄物を処理基準に従い適正に処理しています。
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石綿は「せきめん」、「アスベスト」とも呼ばれている天然の鉱物繊維です。
吹き付け材や建材として建築物に使用され、耐熱性や絶縁性など優れた特性を有していますが、いったん微細な繊維となって空気中に飛び散ってしまうと、消滅することなく長期間空中に浮遊します。人が浮遊した石綿を吸い込むと石綿肺、肺ガン、中皮腫などの病気になる危険性が高くなることが知られています。
当社では解体作業にあたってはばく露レベルに対応した適切な作業計画、作業を実施し、収集運搬から石綿の最終埋立処分までの対応が可能です。
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産業廃棄物処理業は最終埋立処分場の延命化や廃棄物の選別精度、リサイクル率の向上なくしては将来像は語れません。当社では2004年2月より、石炭代替燃料であるRPF製造工場を営業してきました。
RPFとは、廃プラスチックを主体に紙くず、繊維くず木くずを混ぜて圧縮・固化し製造される燃料です。この燃料は大手製紙会社の大分工場に月間1,500~2,000トン納入しており、廃棄物排出業者、当社、RPF使用工場の3者にとって、リサイクル推進、燃料コスト削減、CO2削減、処理費削減等、WIN WINの関係が築かれているのです。
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